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  • 執筆者の写真keigo

EU旅行 Day9

更新日:2023年11月26日

みなさんこんばんは、移動時間長すぎて移動中のバスはほぼ寝ているけーごです。

今日はドイツ内を大きく移動して、まずローテンブルク(正式にはローテンブルク・オプ・デア・タウバーと言うらしい)に行きました。ローテンブルクは、入り組んだ路地や小さな公園それを取り巻く木組み住宅といった中世の様子が保存された旧市街で知られており、第2次世界大戦で半壊したものの、同じ建材を使用して復元している。このローテンブルグは城壁に囲まれていました。

街の中心の中央広場では、旧市庁舎や政府機関の建物があって、街の中心という感じが強く伝わってきました。この白い建物の時計の横からは、ビールを飲む人形が1時間おきに出てくるそうですが、見れませんでした。

ここが聖ヤコブ教会と言うところで、聖ヤコブ教会には、十字軍遠征に伴いローテンブルクにもたらされた聖遺物とされる聖血が保存されているとのことです。今日は休みでは入れませんでした。残念。

街はチューリッヒの町並みのようにカラフルな建造物が多く、フィレンツェのように屋根の色が一色でした。ブルグ公園からは外からのローテンブルクが見えて、曇りでしたが綺麗な景色でした。ローテンブルクの街ではドイツのくるみ割り人形が売っていました。

この次に、ハイデルベルクに行きました。

アルテ・ブリュッケ(古橋)に行きました。ハイデルベルクにある石造の橋で、ドイツ語で「古い橋」を意味する有名な橋です。カール・テオドール橋とも呼ばれるそうです。この横に居る猿は、憎悪、恥知らず、好色と虚栄心の象徴として人間も猿と同じと言う意味を、鏡を持って表しているそうです。

ハイデルベルク城も遠いですが見えました。ドイツで最も有名な城趾の一つであり、ハイデルベルクの象徴的建造物となっています。

ハイデルベルクの町並みは、綺麗で落ち着いた雰囲気でした。

ハウプト通りではピザハットがあったり、美味しいケバブのお店など様々な飲食店が並んでおり、とても賑やかでした。

夕飯はホテルでのご飯が出なかったので、近くにあった美味しいピザ屋さんへ行きました。とてもお手頃価格の上、その場で焼きたての物だったので、美味しかったです。また、レッドブルを小さいコップに入れるとビール感が出ることが分かりました。

そして夜中に散歩をして、今日の長旅が終わりました。

明日は今から、フランクフルト空港からパリに飛びます!ヨーロッパ旅最期の地へ!

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